MENU

ONLINE SHOP

オンラインショップへ

温泉湯豆腐

Onsen Yudofu

歴史ある
嬉野温泉名物

江戸時代、
長崎街道を通る旅人も
食べていたという温泉湯豆腐。
当時から温泉街中心部の家々には
温泉水が配管されており、
一般家庭はもちろん、
各温泉旅館の朝食や温泉街の飲食店でも
定番メニューとなっています。

嬉野温泉で
当時から親しまれている
「温泉湯豆腐」

嬉野温泉の名所「シーボルトの湯」

嬉野温泉の名所「嬉野橋」

江戸時代、嬉野温泉は旅人に親しまれる宿場町でした。温泉水を使用した湯豆腐は当時から親しまれており、今でも旅館の朝食や町の飲食店の定番メニューです。また、温泉街の家庭には温泉が配管されており、湯豆腐は溶け出すのが当たり前。温泉湯豆腐は嬉野の伝統の味として、地域の暮らしに根付いています。

嬉野の温泉水で
溶け出すお豆腐

特殊な性質を持つ嬉野の温泉水で煮るとお豆腐が溶け出し、ふわふわと淡雪のような食感と適度な食べごたえ、大豆の甘みを感じる優しい味わいになる温泉湯豆腐。佐賀ならではのおいしさを、全国のご家庭でも楽しんでいただくために、嬉野温泉と同質の「温泉とうふ用調理水」を当社二代目が開発しました。

温泉湯豆腐を
鍋料理へと再定義

さらに、地元では朝食として食べられていたものを、温泉湯豆腐・白濁したスープを出汁にした鍋・〆の雑炊と一度で三度おいしい鍋料理として再定義。一からつくった専用タレと合わせると、より豊かな味わいをお楽しみいただけます。