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私たちのお豆腐づくり

Made in Saga

This is Saga

全国有数の
大豆の産地・佐賀

全国有数の大豆の産地・佐賀。
良質な大豆が豊富に採れる
恵まれた環境に支えられて、
お豆腐づくりに勤しんでいます。

Soybeans from Saga

佐賀の大豆とお豆腐の話

「温泉湯豆腐」「ざる豆腐」「ごどうふ」…佐賀では地域ごとに見た目も味わいも多彩なお豆腐が親しまれています。このお豆腐文化を支えているのが、お豆腐づくりに適した質の高い大豆「フクユタカ」が豊富に取れる佐賀の風土です。7月初旬から晩秋にかけて栽培される大豆。盛夏には、当社工場周辺の大豆畑が、鮮やかな緑の絨毯で彩られます。タンパク質を多く含みつつも、すっきりと雑味のない甘さがあり、全国のお豆腐やさんがわざわざ取り寄せるほど人気の大豆です。地元にいる私たちは、大豆の生育状況を見て、生産農家の方々と意見を交わしながらお豆腐をつくることができます。また、大切に育てた大豆を佐賀の美味しいお豆腐にしてもらえると嬉しい、と生産者の方々に言っていただけます。そんな大豆を育てるみなさまの思いと共に、全国のお客様のもとへお豆腐をお届けしています。

Unchanged Quality

変わらないお豆腐づくり

創業は昭和二十五(一九五◯)年。初代は、毎日朝早くからお豆腐をつくっては、自転車に乗って隣町まで舗装されていない道を通い、お客様に届けていました。その頃からすれば設備も製造方法も大きく変わりましたが、初代が大切にしていたお豆腐づくりに対する姿勢は今も変わりません。お豆腐の材料は大豆、水、にがりの三つのみ。
材料に加えて作り方もシンプルであるがゆえに、職人による繊細な調整で出来上がりは大きく変わってしまいます。大豆の浸水時間や水の温度、大豆の擦り方、炊き方…… 全ての工程で、その日の気温や大豆の状況に合わせた最適な状態に整えて、ようやくおいしいお豆腐ができあがります。「ひとつひとつの工程に細心の注意をはらい、自分が食べたいと思えるお豆腐をつくる」、それが、創業以来続く、私たちのお豆腐づくりです。